やらなきゃいけないことばかりに追われてると
なんだか大切なことを見落としてそうで・・・
ひと呼吸

カナカナカナ・・・と、ヒグラシ?
夏の夕方のこの空気が好き。
最近気になってるのが、ご近所の
緑に襲撃されているビニールハウス。

凄い迫力です。自然の力。
と
車が来ても、道の真ん中でおくつろぎになってる猫ちゃん。

遠~くから写真撮ってたら、
「なによっっ!」って睨まれました。
どっちも遠慮がちに撮ったのでボケボケ。
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さて、今月は注文品が満載。
定番のバターナイフのグリップと同じグリップで、”目打ち”。
プロの仕立て屋さんからのご依頼。

そして葉っぱのスプーン。
これから、時計オブジェと大きな大きな(直径20CM) 香炉の製作に入ります。
はい、ジュエリーの注文もあります。
ひとつひとつ違うものなので、スイッチ入れ替えて・・・!
こちらは、単発のお教室。
これからご結婚される陶芸家さんがお二人で作りました。
プラチナのマリッジリング。

素敵に仕上がりました!
まる二日、通って仕上げたもの。
「デザインを考えてきた方がスムーズにいきますよ」
との私の声に答えるべく、粘土でモデルを作ってきたのです・・・さすが・・・陶芸家さん!
粘土苦手な私には考えられないことです・・・
お二人にとって、きっといい想い出になるでしょうね。
お幸せに☆
明日は待ちに待った『黒川能』公演(山形)の公演の日。
晴れるといいな~満月の日です。
満月は感謝を、新月はお願い事を・・・
と、黒川能を企画してる
ギャラリー&カフェ「迦哩迦」(かりか)
のオーナーがおっしゃってました。
感謝
いつでも、いつまでも、忘れずにいたいもの・・・。
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満月前夜
小休止
先日、陶芸家の千田さんとご一緒にお呼ばれして伺った素敵なおうち。

建築工房・零でお馴染みのKさんち。
平屋なのですが、うちに似てるんです。周辺の風景とかも!
しかし、こちらはリフォーム(by 建築工房・零)して、少しモダンで、
でも自然で裸足が気持ちよい空間になってました。

絵本がいっぱいの子供部屋!
いいわぁ。
新しい床や木材もまた年月経って、馴染んでくるのでしょうね。
とっても素敵でした。
風もそよそよ、いい気持ち。
まだまだおチビ犬の『おこめ』ちゃん。

土間いいなぁ~。
ランチは気持ちの良いキッチンで

皆でピザ生地を伸ばして好きにトッピング。
楽しかった~。


手前は私作。なぜか長四角になりました。
千田さんのは心なしか作品のお皿に似てる・・・
なんと『デザートピザ』まで!

普段、甘いものはほとんど食べない私ですが、これは大人な感じで美味しかったです☆
くるみがサクサク。
季節を感じつつ、生活を楽しむのって楽しいです。
大人が子供みたいに楽しみに目を輝かせ、キラキラしてて!
なんて素敵な人たちなんだろう・・・
フッとそんな風に思ってみたりして。
これは家族3人で壁塗った記念。素敵~。

うちも負けじと?畳を全部上げ乾燥中・・・梅雨ですが・・・。
床のベコベコ、根太木の修理をしようと思います。(自分でね)
色んなこと、同時進行中ワタワタな日々でございますが、
Kさんちご訪問、楽しいひとときでした。
ご馳走さまでした!!!
準備万端?

ちょっとはスッキリ?

2日がかりで周辺を。
教室2Daysも無事に完了。
生徒さんたち、作品仕上がってきてます。

さて、これはなんでしょう?(答えは11月の展示にて)
大物作品です!曲面が美しく仕上がりました~頑張った!!!

今日の出来立てほやほやはこれ。
さて、これもなんでしょう?
色んなアイディア、感性、個性があって、見てる私も楽しくなってきます。

そして、いっぱいのパーツを作り溜めて、ひとつひとつ
オリジナルのアクセサリーを真剣に作る生徒さん!
・・・の横であまりに楽しそうなので、パーツを並べてみては
人の作品で遊ぶ私・・・(手前の配列)
たのしぃー
盛岡行の荷物もだいたい積み終わりました。

ここに海外旅行並みのスーツケース×2つ?や陶器も入り・・・完了します。
さて、どうなることやら。
盛岡の皆さん、盛岡へ来て下さる皆さん、どうぞ宜しくお願いしますっっ。
GWの過ごし方
今月から怒涛の展示スケジュール。
しかし、GW、少しは休むぞ~っと4月はいつもの1.3倍くらい?の仕事量をこなしていたら・・・
5月に入ったとたん、39度近くの熱出して・・・寝込みました・・・ちーん・・・
無理すると確実に自分に返ってくるお年頃です。
しかし、超過保護な集中ケア(自分でね)のお蔭で
数日で復活っっ!?
で、
サルバドール・ダリ生誕110周年記念展
『LOVE STORY -ダリ5つの愛の物語』

観てきました。
念願の諸橋美術館(会津・福島)
ダリの立体をたくさん所蔵している美術館で、凄い作品数。
かなりの見応えでした。

110年前、生きていた一人の人間が、ただただ己が生きる上で
己が見えてるものをカタチにし続け、突き詰めては展開し、
混沌としたり開けたり・・・
結果
これだけの作品量(この展示だけでも)になり、
ひとつひとつのエネルギーは110年経った今でも褪せることなく
人々の心をノックする・・・
人生と作品
作品と人生
なんだか私の中に、とても深く深くしみわたりました。
行ってよかった
素晴らしかった
さて、
充分にエネルギーチャージしたので、

ふたり展(盛岡・岩手)、音色展(代官山・東京)、個展(仙台・宮城)まで
ぐぐぐっと集中モードで!
リセット&リスタート
朝、目が覚めると、生まれたての赤ちゃんのように全てが新しく、新鮮で
日中は活動的で、夜は思慮深い老人だと。 (注* 若干私の言葉に直してます)
一日はひと人生・・・本当だなぁ、と思います。
前日に抱えていた問題や仕事も一旦クリアにして、
先入観のないキラキラな目で朝を迎えたいですね。
そうすると色んなことに気が付かされます。
という事で?
珍しく午前の新鮮なブログ。
只今、仙台美術研究所(河原町・仙台)で『Senbi倶楽部紹介展』開催中です。

新規受講生・体験教室随時募集中でございます。
先日、先生方とスタッフの初・お食事会がありました。
Senbi倶楽部が始まって5年。
リセット&リスタートの意味も含めた会合でした。
年齢層も実に様々で(大学の先生もいたりベテランから若手作家まで)
お料理は和食のフルコースで美味しく昼間っからお酒も頂き、
たくさんお話して楽しく豊かなひとときでした。
そして、
所長クイズ~
所長が前日から考えて用意していた3択クイズ。生き残り戦です。
陶芸の先生と私、同時優勝!
ってことで、賞品の ”スケッチブック” を頂きました。ウレシー。
チーム 『美庵』

そういえば、以前、たくさんの生徒さん方をよそに講師の私が優勝してしまい・・・
(賞品は生徒さんに差し上げましたよ)
所長クイズ、2勝0敗
すごいな私(笑)
5年間、震災も含め、本当に色んなことがあったね、って話をしながら、
皆と今、元気でこうしていられる時間を大切に思います。
何にも所属していしない私は・・・唯一の団体(?)がSenbiです。社会と繋がる重要な場所。
色んな人を通してとても多くの事を教えてもらっていたり、精神的に支えて貰ったり、
最近はめきめき生徒さんたちも力をつけてきて、嬉しくって楽しいです。
細々ながら5年間続けていて、本当によかったなぁと
振り返るいい機会でもありました。
今月は毎週末、何かしら人に会う機会が多くて、色んな方からエネルギーを頂いてる私。
今週末も・・・外出なので
さささ、仕事仕事!
頭の中のパズル
しとしとしとしとしとしと・・・
ざーざーざーざー
一日中、真面目に降ってました。冷たい雨。
負けじと
ガーガーガーガー
*1 グラインダーかけ。(*1 金属を切削・研磨する道具)

↑こんな感じ (スミマセン、過去の写真・・・)
寝るの大好き人間の私が、
ここ数日、早朝5時前に目が覚めてしまう病、発病中。 (歳?・・・)
なので、6時から工房入り・・・でも何故か制作が終わるのは同じ時間9時。
そこから事務仕事。チカレタ・・・
消費税アップのため、常設店の全商品の値札を全部変えなくては・・・と
あそこは何日納品だからこーで、ここはあーで・・・と頭グルグル回してましたら、
ARTSRUSH(恵比寿・東京)のオーナーから素敵な提案メールが!
これなら8%になっても10%になってもゴタゴタしない!
わぁーそれ、便利~~☆
感激と、こんな雨の日はオーナーの声を聞きたくなったのもあって(元気になるんですよっ)
お礼のお電話しました。
私、とーっても難しく難しく考えてました。
で、ナイスアイディア!とばかりに
京都から青森までの常設店全部に電話をしてご提案した結果・・・
全店舗で、 「うちは全部そうしてますよー」 と笑顔(っぽい声)で言われる。
ガクッ・・・
という事は気が付かなかったのは私だけ・・・
というか、今まで私だけ違う表記だったという所も。知らなかった!!
私のやり方を尊重してくれてたのですね。ス、スミマセン。
(あぁ、こうして色んな人に助けてもらってます・・・)
パズルみたいに難しく難しく考えていたことが意外と本当にシンプルで簡単だったりするんですね。
そうします。私も。
なんであんなに難しく考えていたのかな、私。
でも、まぁ、色んな方の声が聞けてなんだか嬉しかったです。
関西には今年はいけないし・・・
お電話ついでに、お客様の要望や反応、ご注文品、近況まで知れてよかったです。
メールよりやっぱり電話、電話よりお会いできるのが一番ですね!
東京行き、楽しみに、まずは制作です。

完治まで95%程?の左足君、東京ではいっぱい歩こうね。
リハビリ・リハビリ。
豊かなる打合せ
いつもと違う熱処理をしたら、パリーンと割れた真鍮。
切り口が見たことない結晶と色になってました。
失敗だけど発見。

なんだか綺麗なのでMyコレクションに。
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さて、
今日は鉄の試作を持って陶芸家の千田玲子さんの工房へ。
我が工房のある音見坂は最高に素敵な風景でお気に入りですが、こちら方面もまた違う素敵な風景。

壮大に広がる平地と雪山・・・
大~きく深呼吸・・・
いいわぁ~こういう景色も!
モノ作りは籠もるのが仕事みたいなものなので、フッと窓に目をやると素敵な景色が広がるというのは
なんて贅沢なことなのだろう、と毎日思ったりします。
3月(遠刈田・宮城)5月(盛岡・岩手)と展示でご一緒するので、
色々とイメージをカタチにする作業。
大胆にかつ想像力豊かに、陶と金属と緑が広がる空間。
みょーんと
モヨモヨと想像していたものが、削ったり足したり、気付いたり、展開したりしながら
実際にカタチになってゆくのは楽しいものです。
互いのビジョンを確認でき、手ごたえあるいい打合せでした。
お昼のフルコース付きで!
こんな贅沢な打合せってあるのでしょうか。
海老と蛸のパスタ

スープとサラダ付き。
とーっても、おいしゅうございましたぁ♪
さ、明日から図面が引けっこないものを作るのです。
絵を描くように立体を作る・・・・私の集中力と感覚が問われる制作となりそうです。
あ、そんな中、ギャラリーのオーナー&お客さまも打合せでいらっしゃる。
ちゃんとスムーズにお茶を出せるかな?
かな?
今度こそ・・・
おうちは知恵の宝庫
身体の故障、工具の故障、お次はお風呂の故障(水漏れ)・・・
水漏れは追い焚きの管のパッキン取り替えだったのですが、
私独りでは手と力が足りず、設備やサンに来てもらう事に。
お手伝いしたのでほんの少しお値段安くしてくれました♪
家の材料や構造を知るのは楽しいですし、人の知恵の宝庫。
なるほど!
っていつも思います。
ここは何故ゴム管になってる、とか、この傾斜はどうして必要だとか
作業の順番とか・・・全てに意味があるのです。
以前、大工さんのお手伝いもしたことがあります。あのときも勉強になりました。
作業の手順を知り、常に次を想定して・・・大工さんの今、必要な道具を言われる前に用意!
綺麗に無駄なく動く事に快感を覚えてましたね、懐かしー。
家を作る人たちは尊敬してしまいます。
私も、ちょっとだけ自力で。
水道管の保護は去年の冬に。
やはりプロの仕事ではないのは一目瞭然・・・なのですが、ちゃんとね、
凍らなくなったのです!
雨どいもね、修理しました。
窓際の湿度が少し下がりました!
色んな知恵が生活だけではなく、意外と金属造形の場においても
思わぬところでヒントになったり。

黙々と切ったり・叩いたり・削ったり・ロウ付けしたりの毎日。
圧力調整器がまだ入院ちゅう・・・なのが困ったぁ・・・
お酒のち植物
金工を始めて21年、工房を始めて9年・・・
近頃、工具達の悲鳴があちらこちらから。
とうとう入院(修理)するものも。

ミニコンプレッサーとアセチレン・酸素の圧力調整器・・・
早く戻ってきてぇー
貴方達がいないと、今月末までに納品しなきゃいけないカーテンレールが終わらないの。
完成7割のままストップしてます。
業者さんからの電話を、毎日毎日待ってます。
心の片隅に常に注文品を置きながら・・・
今年の前半は色んなテーマの中を泳ぎつつ、個展へ向けて。
お酒→コーヒー→植物→→→音
今は植物×金属について考える。
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只今開催中の『お酒の器展』は今日明日お休み。
明後日から後半です。
お好みのおちょこでお酒の試飲もできますので、是非歩いて行って下さいね。

金属を学ぶ
とある金属素材の特性に関して、調べたくて、
技法書、洗いざらい。

金属はひとつひとつの素材に特性があって、
温度は何度で硬化するとか軟化するとか、
こうすると劣化するとか、伸び率どう、粘りがどう・・・(ぜい性・延性・じん性・・・などなど)

まぁ~細かく細かく色々あって・・・
それをある程度知らなきゃ成形できません。
しかし、温度は何度と言われても・・・
圧力をこのくらい掛けると、と明確な数字を言われても・・・測ることが出来ないので
目や感覚でそれをなんとなく捕らえてゆくのです。
理論ではなく感覚優先にはどうしてもなってしまいますが、しかし知識は必要。
シカ~シ、金属工学の専門書はとてもとてもと~~~~~~っても!!!!難すぃ・・・
以前、購入して、チラッとしか見てなかった
『工芸家のための金属ノート』
こちらも文字ばっかり・・・ではあるのですが、

これが、読んでみると面白い。意外に解り易い説明。
私のなんとなく・・・がきちんと言葉になって説明されている事に驚きつつ。知識よ、ありがとう。
『工芸家のための・・・』
というだけあって、とっても活用できる有難い一冊です。
『(正倉院の金工品などで見られるように) 昔は混然一体だった金属工芸と金属学が、
文明が進むにつれ遊離し、
金属学は金属物理の道へ進み、原子や電子の挙動をも対象にするまでになっている・・・・
金工は伝統として伝えられてきた技と材料の殻からはほとんど出ることのない世界に閉じこもってしまった・・・』
(本の文章の一部を参照してます)
それで、この本はそんな金属工芸家のための金属学の通訳本だそうです。
確かに・・・
今の金属工芸は現代の金属学の根源?に近い作業と感じます。超アナログです。(技術は奥が深~~~いけれど)
でも、文明と同時に進まなかった殻に閉じこもってしまったものの魅力や必然性もあったり。
先人の智恵と地からの恵みと宇宙のつながりを感じます。
根源的なところで何かを探り
そして、今の世で様々な形に変換しつつ、その、何かを伝える
それにしてもやはり、私にはまだまだまだまだ・・・知りたい事は山とあります。
どうしても手を動かす事第一優先になっちゃいますが、お勉強も時々しないとねぇ。


