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春から夏・・・そして月夜

もう2か月も経ってしまいましたが盛岡展もお久しぶりのお客様や初めましてのお客様に足をお運び頂き、盛況の内に終わりました。心よりありがとうございました。

盛岡の帰りには今まで行ったことのある温泉の中でピカ一にワイルドで大好きな”藤七温泉”に寄り道。

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翼と猫の手が欲しい・・・

arts rushでのTシャツ展は大盛況のうちに本日、終了致しました。

沢山作りすぎたかな…という心配をよそに、思いのほか沢山の方に喜んで頂けて感無量です!
暑い中足をお運び下さった皆様、一目惚れして下さった皆様、心より心より感謝申し上げます。

毎年、購入するのを楽しみにしているこのTシャツ展。

大好きな作家さんの素敵なTシャツばかりで迷ったのですが、今年は点描画家・norikoさん「想像の翼Tシャツ」をゲット。

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広くて長く遠かった日々

先日、千田玲子×ささきりえ展「Roots」
無事、終了致しました。
沢山の方々に足をお運び頂き心より感謝致します。

広~い空間での長~い在廊、そして私は遠~い通勤(往復3時間)・・・なかなかハードな日々でした。
千田玲子さんとのコラボは盛岡では何度もやっていましたが、東京ではお初。

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2021年について

納まり切れていないけど、納まった事にしました2021年のお仕事・・・

(頑張らないと!2022年の私)

今年は

時空を彷徨うような・・・?

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春の準備

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山の便り

延期となっておりました gallery aria(アリア)のオープンですが・・・

先日(4/30)に、暖かく穏やかで静かなオープンをしましたとのご連絡を頂きました。

全国に「緊急事態宣言」が出ている今、もちろん、私も行けず、お客様をご案内する事は

できないのですが・・・

HPが出来たそうなので是非、覗いてみて頂けたら嬉しいです。
音楽とアートを愛するスタッフの皆さんのギャラリーを開くまでのエピソードも心がほっこりします。

https://gallery-aria.com/

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年の瀬

スケジュール押せ押せの中

ようやく、本日仕事が納まりました!

いや正しくは・・・納まりきれず年をまたぐ事を決断しました!

(焦って仕上げるのが一番怖いので決断も必要!なのだー・・・と言い訳)

ざざざっと中掃除(大掃除ではなく・・・)

粉塵でうっすらグレーだった我が工房。

水拭きしてワックスかけて・・・

本来の土間の色、本来の床の色になって

すっきり♪

2019年、ふんだんに制作させて貰った工房に感謝しつつ

ようやく新年を迎える準備ができましたっっ。

(偽物ミカンと真空パックがいけてないですが・・・バタバタ用意。目をおつむり下さいませ)

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最終日ではありましたが・・・

 

先日の大きな大きな台風。

 

被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます

鶴見川から200~300mの我が家。

 

遠方の家族にはとても心配されましたが、

なんとかうちは被害はありませんでした。

ハザードマップでもギリギリ床下浸水の地域なので警戒し、

鶴見川(家族の近所の)多摩川がみるみるうちに水嵩が増してゆくライブカメラの映像

心ザワつかせながら一日中見張ってました。それはそれは恐怖でした。

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じたばたする

あと少し・・・

今月に入って壮絶。

体調不良で寝込んだり、ガーっと制作の繰り返し・・・

自分をコントロールするのに必死な毎日

展示の12週間前となると、

制作の他に

+α +α +α +α +α +α・・・あれもこれも仕事がワンサカ

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京都は暑かった・・・

飛行機から富士山

 

静岡や横浜が涼しく感じる程、

 

暑さでベトベト&ドロドロ〜になって周った関西。

(気温は同じくらいでも湿度のせいでしょうか???不快指数が尋常じゃなく・・・

京都では外を10分歩くだけでクラクラ・・・命がけでした)

 

今回の旅のメインは

お世話になっているLier幡(木津川・京都)と、

来年お世話になるギャラリー(静岡)にご挨拶。

@Lier・幡

@Lier・幡

新作も並んでおります @Lier・幡

 

 

+α(美術館とかギャラリー巡り&伊勢神宮参拝)

仕事と観光を混合して帰って参りました。

ちなみに京都の行きたかったほとんどのギャラリーが夏休み・・・

夏休みってあるんだーーーとビックリしましたがこの暑さではその方が賢明かもしれません。

 

 

観光では

ずっと見たかった万博記念公園の「太陽の塔」内部へ!

この内部は去年から再現した形で一般公開しています。

でも当時は動物が動いたり、地下から上空までもっともっと凄い世界が広がっていた様。

 

岡本太郎さんは尊敬するアーティストですが、本当に圧巻のお仕事で!!!

全体にも、それぞれの空間にもテーマがあり、分かりやすくでも想像を超える量感で・・・

(画像ではちっとも伝わらないと思うので是非、実物を体感してみてください。撮影できる一階部分だけの写真です)

口が開きっぱなしの私。

 

大阪万博は1970年、私の生まれる前ですが、なんと言っても一人の芸術家が

こーーーーんな大きなイベントをプロデュースできるのが驚きです。

個展か?というくらい、彼の世界でいっぱいでした。

社会も人も膨大なお金も動かせるなんて。

(周囲の人々、建築家は大変だったようですが)

 

今の時代だったらそういう一人の美術家は誰になるのかしら?

 

パビリオンでは、興味深かったのが「鉄鋼館」。

ホールの中には宇宙に浮かぶ惑星のごとく、無数の丸いスピーカーが浮かび、中央には動く舞台。

ここで様々な舞台をやったのだそう。計算しつくされた音響。

ここでの音楽や舞台はどんなに素晴らしかったのだろうと想像するとワクワク。

 

音の鳴るオブジェの展示もありました。

 

太郎さんのお仕事はもちろんの事、

もうすでに、50年近く前にこんな凄い仕事してる人達がいるのだなーと思うと心がザワザワ・・・

 

刺激たっぷりの数日間。

 

 

 

さて・・・

 

沢山沢山インプットしてきたので、あとはアウトプットするのみ!

9月まで東北の展示に向けて必死に制作です。