去年、関東からやってきた早咲きだった桜も、今年はすっかり柴田町の桜に。
我が家の標本木(標準木)

来週の教室あたりに満開?もっと先かしら?
と、ようやくの春に心躍らせつつも・・・
少しず~つ少しず~つ遅れていた制作が、本格的に遅れている事に気が付き、
必死でございます。
しかし、気持ちと体は一緒とは限りませぬ。
鍛造の仕事を一日終えると、どっぷり疲労感。
鉄鋼は熱いうちに叩くのですが、金鎚を振り上げてる間にも冷めてゆくので
無意識にも、いつもより早い速度で金鎚を振ってます。
銅合金や銀を叩くのと違う筋肉(胸筋!背筋!そして手首)を使っているような気が・・・
益々マッチョになりそう???
(私にとっての)新素材

叩いてるのです。
右端の帯状の板を、金鎚でこーやってあーやって叩いて・・・左のようになります。
(手に持ってるのは違う形のスプーン2つが繋がってます。のちに切断するのです。)
この素材と仲良くなるためにどのくらい叩いてるでしょうか・・・。
手がもーパンパン。
金属は種類によって特性が違うので、ちょっとの気づきもメモしながら。
意外に素直で面白い素材。
新素材を使うには考えたり、勉強したり、実験したり、カタチになるまでの長い道のり。
あとは体得。
素材の美しさや可能性を引き出すことができますように。
体は思うような速さでは動きませんが、
焦らず、急がず・・・丁寧に。
ふたり展&個展へ向けての新作デス。


