大物制作中。
そう、立体は3Dなのだとつくづく思う。
どんな方向でも美しく、色んな方向で色んな表情があるようにしたい。
100本近くの棒をひとつづつ形を決め、溶接、
近くで作業しては遠くからチェック。
おかしい箇所ははずしてまた微調整。数週間が経過…。
毎週毎週どんどん巨大化していくオブジェに生徒さんもびっくりです
どうやって運ぶのですか?
と聞かれる。
へへへ
私の計算状、大丈夫なのです。(間違ってなければ…)
有機的な形を作っていると、たいてい感覚で作っているように思われるのですが、
金属は意外と計算、計算なのです。
このくらいの大きさでこういうフォルムを作る時
重量はいくらでこういう仕組みでこういう手順で…
と全て考えてから材料を発注します。
鋼材の太さによっても重量やイメージがだいぶ変わってくる。
もちろん、曲線やディティールは感覚で決める事も多いですが
構造や材料はあまり変更できない。
だから、構想の段階が大事。
無理のない形、適切な材料、適切な技法。
今、私の頭を痛ませてるのが….
週二回の教室の時にこの大きなお方をどうやって
邪魔にならないように収納するか、
どこまで作業をすすめるかどこで教室を迎えるかです…
明日の教室は5人でMAXなので…
夜な夜な配置変え。ひとりひとり作業が違うので動線も考えつつ…
我ながらよくやった!かなり無理やり収納。
みんな、入れます。動けます!
教室前夜は一仕事。。。大仕事でございます。
ところがまた大きな違うお方を迎えに行く予定もあるのです。
10年ほど前に旅たった、懐かしのこの作品(お借りするのです)
リアスアークの個展で最初で最後(!)、多くの方に観て頂く事に。
状態は良いらしいのですがメンテナンスを兼ねて。
過去の旅たった自分の作品に会うのはドキドキです。
そして工房に人が入るように組んだスケジュールが滞りなくいくかも
ドキドキです
こうやってまたせわしなく今年の夏も過ぎ行くのね…
あ、注文品も忘れてはいません!
もう少々お待ち下さいませ。


