カエルに学ぶ

夜、一歩外に出ると

ゲコゲコゲコゲコ
ゲロゲロゲロゲロ
ゲコゲコゲコゲコ
ゲロゲロゲロゲロ
カエルさんたち、毎日張り切って大合唱です。
もう大音量過ぎて、ゴゴゴゴーっと、重なった音がうねって漂っています。圧巻。
カエルの声は幼少期の頃を思い出して、
心がほっこりします。
よく、卵を田んぼで採っては、外のバケツで
オタマジャクシになる様子を観察していました。
今は、卵を採取しようなんて到底思えないし
姪の「カエルさん、捕まえて~♡」という期待にも応えられず。
頭では、”かわいい生物”と思っているのに、体が拒否してるんですね・・・
昔は毛虫も触れたのに、なんとも情けない大人になったもんです。
なんなのでしょうね?
ある種の自己防衛?なのかしら。
そして、カエルといえば・・・
私は『平泳ぎ』が昔から苦手で、進まないので
去年少しだけプロの先生に教えてもらいました。
なんと、自分がイメージしていた平泳ぎとはずいぶん違うフォームで目から鱗。
しかし、頭では理解しているつもりでも
変な癖がついちゃってなかなか今でも上手く泳げず難航しています。
いうなれば、
私が○年間(なぜか)信じてきたフォームは べちゃっと潰れた”カエル
しかし、教わったフォームは どちらかというと スイースイーと”あめんぼう”
なんとも無駄のない美しい泳ぎなんですね。
自己防衛既成概念習性
制作の中でも、これを打破すべく!

ゆくぜよ。
鍛金月間。

 

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