『芸工大&そば喰らおうツアー』

山形は雪。

今日は工房生徒さん4人を引き連れて、車満載で行って参りました。
企画が上がった時にお休みしていた生徒さんには声をかけれず
お仕事で参加できなかった方々もいらっしゃるので
ちょっとご報告。。。

企画力のない人間が企画をするというのは大変です。

1.まず、行くはずの蕎麦屋は定休日でした。
2.時々道を間違えました。
(それでも私にしては完璧だった方です)
3.そして時間はかなり押せ押せ。
(行きたい所はだいぶ減らしたはずなんですが)
帰り時間は予定より2時間程遅くなってしまいました。

代わりに行った蕎麦屋は西蔵王の山の中。
紅葉も終わり、冬の寂しい景色ではありましたが、小川の流れる音
ピンと張った空気。
山形はざる蕎麦ではなく板蕎麦なんです。
見た目より、お腹にズシっときます。。。

蕎麦はオプションでして目的は
1.東北芸術工科大学、金属工芸工房見学。
色々な設備の説明しながら見て回る。
<溶接&鉄鍛造室>

<色揚げ室>…でも…なぜか鋳物型制作中?
ここで鋳込むの?かしら。。。
4年生が卒業制作で頑張ってました。
大きい立体を時間をかけて作れるのは人生の中でも大仕事かと思います。
とにかく5人って立派な団体なのですね。
学生はズラッと並ぶ私達のその迫力に多少、吃驚…
お邪魔しました。
<鍛金室>
私が在学中、踏ん張ってた部屋ばかり撮ってきましたが、他にも
<製図室><精密鋳造室><彫金室?>があります。
つくづく、設備が充実していて、な~~~んて恵まれた環境なんだろうと思う。
思いっきり作れますね。

2.私も出展している『素材の展望展
ここからずっと写真を取り損ねるし、全然私はゆっくり見てません。。。
芸術工科大学の7階ギャラリーでやってます。
もう一度会期中に出直そうと思います。

3.レクチャー
しばらく会えてなかった後輩の小山泰之君が出る!という事で、そもそもこの企画を提案したのです。
スライドを交えながらのレクチャー…実に面白かった。
山梨で工房を改装しつつ頑張ってる彼を見て、懐かしいわ、嬉しいわ。
変わらず小山君は小山君でした。凄いストイックなお仕事。
私も根を張れる工房兼自宅が欲しい。。。
学生の時から仲良くしていた先輩の樹ノ音工房の朱音さんとも久しぶりに会う。
陶芸、金工、漆、テキスタイルのそれぞれの卒業生の活動を知って
人生様々…と。
大学の写真はあまり撮れず。
これは私が入学した頃に貰ったポストカード。(使わないけど…なぜかある)
広々とした視界も少し変わり、ここから、増設増設で、いまや複雑な構造になってます。
能の舞台もあったりと。
でも空気はなんか変わらない感じがします。
煮詰まった時に見た遠くの空とか。
私は大学が出来たばっかりの2期生ですが...気が付いたらこの大学も数年で20周年?
あぁ、そりゃ歳取る訳だわ。
4.studio smith
金工の教授である金子氏はじめ、後輩の下山普行君、堤大悟君とで運営している
ジュエリー工房。
定休日なのに無理行って見学させてもらいました。
小さい工房だけど(うちもそうだけど)、
なんといっても素晴らしい腕の3人なのでいい仕事を見せてもらう。
本当にお邪魔しました!
山形にお住まいの方々、行ってみて下さいね。

色んな久々に会う方々に遭遇したのにあまりゆっくり話せず、
気はあっちゃこっちゃにいってテンパリ気味の私。
そんな私と一緒にいた生徒さん…楽しんで貰えたかなぁ…それが心配。

「生徒さんといると多少テンション違うね」
とも言われてしまいましたが…
そうなのです…団体も企画も苦手な私が企画したんですもの。
テンション狂い易い人間の私。
また新たな自覚の旅でした。

とにもかくにも
快く見学を許して下さいました先生や後輩の皆様
本当にありがとうございました。

また、同行の生徒さん、本当にお疲れさまでした。
(水)(土)コース混合の、初対面の方も多かった中での小旅行。
そして私の運転でお疲れになった事でしょう。。。

今夜は皆、ぐっすりお休み、まちがいなし。
楽しみにしていた双子座流星群、見えない厚い雲。
明日は大雪!!…だとか?

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