空気が動いてる所

今日は打合せがあるので、村田町と遠刈田温泉郷へ。
ブラウン系の風景。
樹も家も道も田も。
でも澄んだ淡い水色の空。
村田町に入って方向を失う。
気がつくと
『 ↑仙台 』
….仙台に戻ろうとしていることに気がつき…..ひ~~、Uターン。
そういえば、前も同じ所で同じ事をしていました。
学ばぬ、ワタシ。
金属造形家、嵯峨さんの工房で用事を済ましてウロウロ、撮影。
(何度も来てるのに、意外と撮影はあまりしていなかったので)

色々な作品がご自宅に素敵に配置されてます。
 
でも、やはり私はこの子に愛着が!
 
この作品は昔、10年近く前?ちょこっとお手伝いさせて頂きました、想い出深い大物作品。
嵯峨さんはとても幅広いジャンルの音楽を聴く方で、
『溶接のテーマ』
『鍛造のテーマ』
『リベットのテーマ』
と仕事が変わる度にCDをかえつつ、ちょっと気分を盛り上げつつ
なかなかのハードなお仕事を必死にやっていました。
ここは別荘地なので、周囲はバケーション!という季節、まぶしい人々…真っ黒な私達。
その色の違いが懐かしい。
その後は、鞄工房・テルズコレクションへ。
暖かくなったらお伺いします…といいつつ、なかなか行けず、念願のテルズ。
やっと、来れました!
素晴らしい見晴らし。

 雪はちょっと。
用事も済ませつつ、色々な話に花を咲かせ….ついつい時間を忘れる。

 
 革がいっぱい。
仕事道具の風景って美しい。
そして、ガラス工房キルロ到着。
ご夫婦で吹きガラスの作家なのですが、
着いた時は志賀さんはドアを作り、さゆりさんは椅子を作ってました。
今日はどうやら大工さんに?
ギャラリーを改装してる途中で、そのギャラリーがとっても素敵でした。

 壁も塗り、床も貼って。
打合せ
2階に初めて通される。
ここも素敵なギャラリーとなっていて
 
とにかく不思議な構造の家で面白い。
ドアの上に可愛い方々がいたのも見逃せない↑

 打合せ中、一階から
「うぉ~~」という呻き声が何度か聞こえましたが、どうやら
水平が取れてない地盤にドアの建てつけは大変な様。
でもやっぱりこうして手を加え、生活してると空気が回って
家が喜んでるのが分かります。
いい空気をたくさん吸って帰ってきました。
なんだか工房探訪の日?でしたが、いやいや仕事です。
そう、打合せもバッチリ。
手をかけ目をかけ精神をひとつにし、そして生きるもの。
空気を変えるもの。
家も作品も近い感覚がします。
 

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