還元焼成を見た日

 今年は色んなご縁がありました。

その中でも、ビックリするほどご縁があった方、お世話になった方・・・
里見窯の田代里見さんです
震災後の郡山・ギャラリー観での二人展から始まり
様々なグループ展でもご一緒
来年も素敵な所で二人展を企画して頂き
そして、偶然に里見さんが今年決めた鎌倉のギャラリーは・・・

ミンネでした!(私が個展したところです)
お互いそうとは知らずにびっくり。


個展前、最後の窯炊きの日にお願いされていた取っ手やお皿の納品で伺ってきました。
うちの工房から車で10分くらいで行けちゃう。

またきちんと撮影する時間がなく、私のイケテナイ携帯カメラで・・・

窯炊きのところを見学させてもらいました。

 30分置きに温度チェック&ガス抜き(だったかな?)
それをグラフにして・・・
そっから還元
朝まで炊きっぱなし。
還元や酸化・・・化学で習いましたね。忘れましたが。
そして、よく知り合いの陶芸家さんからも聞きますが、見せて頂いて
そうか~そういう事か~
って・・・分かったのか分からないのかも分からないけど・・・
納得したり、感心したり。
耳で聞くのと、目で見るのと、経験するのでは大きな違いなのだなぁとつくづく。
こういう(焼いたり乾燥させたりという待ちの)作業は金工にはないので、とっても興味深々。
炎の状態を見て、

温度を見て、

石膏ボード?を一ミリ程度動かしたりして・・・・
こんな繊細な事をしていても、気温や湿度、窯の中の組み方で
焼き方が違うんですから、計算できない部分が多いのですね。
あとは感?
祈り?
どのタイミングで還元をするのか、イマイチよくわからない私でした。
ただただ、感心。

う~ん

楽しい。
人の仕事場。
陶芸もガラスも化学だよ~って聞きます。
金工は色揚げが化学だなぁ~って思います。
金属で立体を作る上では数学も大いにあるなぁ。
(・・・なのになぜ美術は文系受験なのでしょうね?・・・)
さて、いよいよ、里見さん、ミンネでは初めての個展、9日~です
新しい白も登場です!

今度、ゆっくりまた鎌倉行きたいなぁ・・・。
素敵な場所。

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