今日(昨日…になってしまった)はセンビ教室。
10代~70代という幅広い年齢層の出張教室です。
今は糸のこの練習で透かしをしている人、ワックスでアクセサリーを作る人、
様々。

最年長のAさんは色んなものを作るのが大好きで、
ある日、生徒全員+私にサプライズプレゼントを作って来てくれました。
じゃんけんで好きなものを頂く事に。
この、なんとも言えない表情豊かな”とりさん”が人気でした。

左手の子は…叫んでますね~。
ムンクもびっくりの叫びっぷりです。
車輪の軸をわざと中心からずらしたのでカクンカクンした動き。
私が頂いた車も可愛い動き。
そのまたある日、
ワックスのスパチュラ(という名前のヘラのような工具)を
鉄や竹で作っていた時は、竹釘をつくって来てくれました。
あぶると強度が増すようで、打って、切って、整えるとこんなに美しい。
こういう風景を見ると日本はなんて美しい文化があるんだろうと思います。

そして、材料の竹は別の生徒さん(の旦那様)が近所で切って来てくれたという連携プレー。
そんな感じで少人数ではありながら、のんびり作ってます。
皆が制作に打ち込んでる姿は美しくもあり、ほのぼの。
(注:画像で誤解されそうですが、木工教室ではありません。金工です…)
帰り道、とっても楽しみにしていた
”千田玲子展”を拝見しにギャラリー杜間道へ。
私のと~っても尊敬する大好きな陶芸家さんです。
お久しぶりにお会いして、作品を拝見して・・・
進化した形と、作品の持つ静寂…キリッとした空気感と、
そして千田さんの研ぎ澄まされた集中力に
ガツ~ンと感銘を受けて
帰って参りました。
どんなにベテランの方でも、一人の作家の中で物語はずっと続いていて・・・
手を止めず、続けてゆく事ってそういう事なんだなぁと。
オブジェ・・・素敵でした。
そして、数年前のグループ展で私が千田さんに熱烈なラブレター(仕事のオファー)を
送った年から自然と始まった、毎年の・・・
二人忘年会(三人の時もありました♪)
今年はさらにさらに楽しみになりました。
そこまで、もっともっと集中して私も研ぎ澄ましてゆきたい。
さ~、鎌倉まであとわずか!


